傘を長持ちさせる簡単な3つの方法とは?

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傘は約50個のパーツでできており、
生地に針を入れて、手で縫って作っています。

このために乱暴に扱うとひずみができて
壊れる原因となります。
また長時間の大雨や強風は苦手です。

傘の寿命は約3〜4年とも言われています。

いるのですが、、、
10年、20年は使えるのです。
ただし、扱い方次第です。
一番大切なことは
使うたびごとのメンテナンスです。

傘を長持ちさせる簡単な
3つの方法があります。

⓵水洗いが基本
⓶水切り
⓷早めの陰干し

⓵基本は水洗い
傘は使った後に水で洗うのがベストです。
日本の雨はほとんどが酸性雨になります。
水で洗い流して下さい。
出来ない時はタオルなどで
よく水分を拭きとって下さい。

濡れたまま放置すると、色が変わったり、
サビが発生するほか、
雑菌が繁殖し悪臭の原因となります。
中棒や手元が木製の場合は、
しっかり干さないと水分がしみこみ
膨張して開きづくなります。

⓶水切り
使用後はよく水を切って下さい。
傘の水切りは斜め下の方向に
傘を軽く開いたり閉じたりを繰り返してください。
傘は左右の動きに弱いのです。
中棒にそって「開いて、閉じる」は
傘の使用方法の想定内なのです。

傘全体をふって 水を切る、
傘の先を地面にあてて水を切る、
傘を閉じてから
クルクルっとまわして水を切る、
以上は間違った水切りになります。
傘の寿命が著しく縮まる原因と
なりますのでご注意ください。

⓷早めの陰干し
できれば使ったらすぐ開いて干すのが理想です。
しかし干せる環境が整わない場合は
水分をよく払い、
金属部を乾いたタオルで拭いてください。
そして寝る時に開いて朝まで干してください。
ベストは全開ですが、スペースの問題があるので、
半開きでも大丈夫です。

以上のメンテナンスを
使う度にして頂ければ
驚くほど傘の健康寿命が延びます。
人間同様、
傘にも健康寿命があるのです。

継続は力です。

追伸
傘の表面は撥水加工がしてあります。
多くの雨傘はフッ素樹脂を使って
撥水加工をしています(ビニール傘は除く)。
布地に撥水剤(フッ素樹脂)を浸透させ、
高温で処理することで
生地の表面に水の粒子を弾く撥水層をつくります。

ところが生地が擦れたり
手の垢や脂が付着することで
目詰まりを起こし、
突起も倒れて寝てしまい、
雨が転がらず貼り付いてしまう
原因となります。

摩擦によって倒れてしまった
「フッ素樹脂」は、
熱をかけると元の状態に戻ります。
傘にフッ素樹脂が残っていれば、
ドライヤーで温風をかけるだけで
撥水性が復活します。
むやみに、
撥水スプレーを使う必要はありません。

何でもそうですが、傘も何本か用意して
ローテーションで使うほうがいいですね。
人間の体と同じで
日々のメンテナンスが大事です。

継続は力なりです。

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