ウォーキングシューズ

ランニング ジョギング ウォーキング

あなたはウォーギングをしていますか。
ランニングシューズでウォーキングでしょうか?

ランニングシューズでウォーキングをしても大きな問題はありません。
ありませんが、、「ウォーキング」という名前の通り、
ウォーキングシューズは歩くのに特化した靴です。
そして、その快適さや性能には大きな違いがあるのです。

ウオーキングとジョギング、ランニングの違い。
・ウォーキングは、左右どちらかの足の裏は必ず地面についていますが、
ランニングは両方の足が地面から浮いている時間が長くなります。
・ウォーキングは1分間に約100歩で心拍数は約120です。
これは1kmをおよそ10分のペースでなります。
・ジョギングは1分間に約160歩で心拍数は120~140になります。
これは1kmをおよそ7分で走ります。
・ランニングは1分間に180歩以上で心拍数は140以上になります。
1kmを7分以上の速さで走ります。

ウォーキングの延長線上にジョギングがあり、
ジョギングの延長線上にランニングがある構図になります。
ゆっくり走ることをジョギングといい、
ジョギングのスピードアップしたものがランニングとなります。

ランニングもウォーキングもどちらも有酸素運動であり、
一定のリズムで筋肉を緩めたり緊張させたりして行う
リズム運動に分類されるという点では共通しています。

それではランニングシューズと
ウォーギングシューズの違いとはなんでしょう?

軽さ
・ランニングシューズは長時間走っても疲れにくいように、
通常の靴に比べて軽く作られています。
一方、ウォーキングシューズは安定して歩くことが出来るように
靴底は厚くなっており、その分重い作りになっています。
特にシニアにとって安定して歩くことは重要なことです。

クッション性
・ランニング中の着地時に足にかかる衝撃は体重の約3倍、
ウォーキング中の着地時に足にかかる衝撃は体重の約1.5倍と言われています。
ランニング中の方が衝撃が大きいため、
ランニングシューズはウォーキングシューズよりもクッション性に優れています。

耐久性・防水性
・ランニングシューズはアッパー素材にメッシュ素材を採用。
ウォーキングシューズは合皮などを採用しています。
メッシュ素材の特徴として伸縮性や通気性に優れています。
そのため、ランニングシューズは汗をかいてもシューズ内がムレにくく、
靴擦れも起こりにくい構造になっています。
ウォーキングシューズは耐久性や防水性に優れる合皮などを採用しています。
ランニングシューズよりも耐久性や防水性に優れています。

安定性
・ウォーキングシューズは快適に歩き続けられるように、
靴底を厚くし、適度な重量感を出すことによって高い安定性を得ています。
ランニングシューズは走行中の衝撃から足を守るために、
クッション素材を多く採用しています。
クッション性と安定性は相反する関係にあるため、
ウォーキングシューズよりは安定性という部分において劣ります。
シニアにとって安定性は大切なポイントです。

デザイン性
・ランニングシューズはデザインが多様です。
若い世代に受けるスタイリッシュなデザインから、
中高年の方にもなじみやすい落ち着いたデザインまで、
様々なデザインがあります。
ウォーキングシューズは、色は黒や茶色といった
落ち着いた色合いのものが多くなります。
ファッション性においてはランニングシューズが勝ります。

以上のようにシューズはそれぞれの目的に合わせて作られています。

ウォーキングシューズはデザインのバリエーションが少ないために、
デザイン性に優れるランニングシューズを
ウォーキング用として購入する人が結構多いのは事実です。

ウォーキング用にはウォーキングシューズが、
ランニング用にはランニングシューズが、
基本的におすすめなのは間違いありません。

ウォーキングシューズは、
高い安定性や耐久性、防水性に優れています。
特に安定性はシニアがウォーキングシューズを選ぶ時の不可欠な要素となります。

まずは目的にあったシューズを選び、
そして自分に合ったシューズを選びましょう。

今回の記事で不安をかんじられたら下記もお読みください。
http://aqua-60.net/?p=28

偏平足 シューズ選びはどうしますか?

扁平足とは、
土踏まずにあたる部分のタテヨコのアーチがなくなることをいいます。

足は身体のたった約1%の面積しかないにもかかわらず、
それで全体重を支えています。

そんな小さな面積で身体を支えることができるのは、
足裏に土踏まずがあるからなのです。

土踏まずは立ったときに床に触れないくぼんだ部分です。
そしてこの土踏まずを作る骨の形はアーチ状になっています。

土踏まずには片足に三箇所にアーチがあります。
足の内側と外側に縦アーチ2本と足の前方に横アーチ1本があり、
このアーチがそれぞれ、前後方向、左右方向、水平回転方向の
姿勢制御を容易にします。
また、土踏まずのアーチ形状は足にかかる衝撃も吸収します。
この重要な役割を担う横・縦のアーチが
何らかの理由で崩れている状態が偏平足(扁平足)です。

偏平足の種類
・硬直性扁平足
足に体重が乗っている時も(立っている状態)乗っていない時も(よこになっている状態)
土踏まずが平らになっている状態。

・柔軟性扁平足
足に体重が乗っていない時は土踏まずにアーチが見えるが、
体重が乗るとアーチが下がり土踏まずが地面につく状態。

原因
・先天性扁平足
生まれつきの足アーチ骨の異常が原因で起こる。

・後天性扁平足
幼児期は土踏まずの筋肉の発達問題で、
成人期は形成された土踏まずに様々な原因で起こるがあります。

特にシニアになると足のアーチを支える筋肉や腱が衰え、
さらに体重が多くなると扁平足になりやすくなります。

また、スポーツで足に負担がかかり過ぎてアーチがつぶれることや、
足首のねんざなどで関節が硬くなった影響で起こる場合もあります。

偏平足の代表的な症状
足の疲労感です。
土踏まずのある健康な足の場合は、
アーチ型の窪みで足にかかる体重の衝撃を吸収してくれますが、
偏平足の場合は、アーチがなくフラットな状態なので
足に負担がかかってしまいます。
そのため、歩いたり立ち仕事をしていると
よけいに疲れにくくなってしまいます。

また足腰の痛みや姿勢の悪さの原因にもなります。

普通の人より土踏まずが下に落ち込んでいるため甲の幅が広くなります。

そこでシューズを選ぶ時に大切なことは、
土踏まずのアーチを作ってくれるシューズかどうかです。
インソール(中敷き)で土踏まずのアーチをサポートすることもできます。
あとは足の甲を靴紐でギュッと押さえて固定することが大切になります。
また、甲の幅が広くなるために、横幅の狭すぎるシューズには注意が必要です。

今回の記事で不安をかんじられたら下記もお読みください。

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ウォーキングと健康寿命

健康寿命とは

健康寿命とは、世界保健機関(WHO)が2000年に提唱した概念であり、
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
と定義されています。
この健康寿命を延ばすためのポイントの一つが運動です。
シニアにとっては有酸素運動が一番です。
その中でベストはウォーキングになります。

ウォーキングの一番の効果は血液循環が促進されることです。

ではなぜ血液循環が促進されるのでしょうか?

あなたの心臓から送り出される新鮮な血液は、
動脈を通り全身の各器官に酸素や栄養を届けます。
そして、全身へ送られた血液は、各器官から二酸化炭素や老廃物を吸収し、
毛細血管と静脈を通り心臓に戻ります。

しかし、このとき静脈を通る血液は、
動脈に比べ心臓に押し返される力が弱くなっています。
心臓に近い血液であれば、問題なく心臓に戻ってきます。
また、心臓より上方の血液は、重力により心臓に戻ってくることができます。
ところが、とくに下半身の血液というのは、
心臓から遠いうえに心臓よりも下方を流れていますから、
心臓に戻る力が弱くなってしまいます。

血液は心臓に戻らなくてはなりません。
この血液を戻す力をアシストするのが、
静脈の逆流を防ぐ「弁」と、
ふくらはぎが持つポンプ機能です。

このふくらはぎのポンプ機能は足首で起こる関節の運動の
背屈と底屈という動きによって機能します。

「底屈」は、つま先が下へ動き、足の裏の方向へ曲げるような運動。
「背屈」は、つま先が上に上がり、足の甲の方向へ曲げる運動。

足首を使ってふくらはぎを弛緩・収縮させます。

ウォーキングによって背屈と底屈を繰り返す事により、
ふくらはぎの筋肉が牛の乳搾りのような状態になって
筋肉がポンプ代わりをして、血液を心臓へと送り返してくれます。
これが「足は第二の心臓」と言われるゆえんです。

この時に大切なのが、ウォーキングの効果が出るように
足に合ったウオーキングシューズを選んでいるかどうかです。

ふくらはぎのポンプ機能が衰えると、

当然ですが、血液を心臓に戻す力が弱まります。
そうなると血液が下肢の静脈にとどまり、
静脈内部の圧力(静脈圧)が高まって、拡張します。
その結果、弁の機能は低下し、血液が逆流します。
血液が逆流すると、今度は血液内の水分が細胞にたまり、
むくみの症状がでてきます。
このような状態を放置すると、
静脈瘤(静脈が伸びたり、曲がったりして膨れてしまう)や、
皮膚の色素沈着、皮膚潰瘍(静脈瘤が悪化して皮膚に穴が開いてしまう)などの
病気(静脈還流障害)になる可能性もあります。

ウォーキングによる有酸素運動で、身体のすみずみに酸素が送られ、
基礎代謝が高まります。

厚生労働省の調査によると、
歩行量が増えるほど善玉コレステロールが
増加することが報告されています。
また、ウォーキングで筋肉が鍛えられることで、
骨自体の強化にもつながります。

このふくらはぎのポンプ運動を支えているのがウォーキングです。
その時に大切なのがウォーキングシューズ選びになります。

今回の記事で不安をかんじられたら下記もお読みください。

 

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足の役目 シューズの役目

「足は人間工学上、最大の傑作であり、
そしてまた最高の芸術作品である。」

レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。

足とシューズ
あなたの足は、28個の小さな骨がきれいに組み合わさりながら形作られています。
そしてその足には、立っているあいだ中、全体重が常にかかっています。

足裏の母趾(おやゆび)の付け根、小趾(こゆび)の付け根、かかとの3点を結ぶ
3つの線がすべてアーチになっていて、これがバネの役割をしています。
縦アーチが2つ、横アーチが1つです。
アーチがなくなると扁平足となり、とくに横アーチがなくなってくることで
開張足となり、外反母趾の原因になりやすくなります。
特にシニアの場合は筋力等の低下によりより注意が必要です

足の後方は立った姿勢をしっかり保つために、
靴のかかとにはしっかりとした芯が入っていることが大切です。

また、足の前方は、体のバランスを保ち続けながらも、
歩くとき大地を足趾(あしゆび)全体で蹴っていく役割があります。
そのための靴幅は、足幅より大きすぎても小さすぎてもよくありません。

さらに、歩くためには、
靴の各足趾の付け根にあたる位置が
曲がりやすくなっていること、
さらに縦アーチ位置の靴底は曲がりにくくなっていることが重要です。
また、歩くたびに足裏全体に負担がかかることから、
その衝撃を少しでも和らげるために弓なりのアーチが必要となります。

シューズの役目
・シューズは、暑さや寒さから足を守るだけではなく、
アスファルトや石の道を歩くことで生じる衝撃や摩擦をやわらげ、
足を守る役目を担っています。

・歩くという動作は、つま先で蹴り、足を引き上げ、踵から地面に着地する、
この繰り返しです。
歩くときの一連の動作がスムーズに流れるように、
足の機能をサポートするのもシューズの大切な働きです。

・さらにシューズには、足はもちろん、
体全体のバランスを美しく見せるための役割りもあります。

日本と欧米の履き物
日本における履き物は、60年ほど前までは、室内は畳に素足で、
履物は外出するときだけのものでした。
しかも、下駄やゾウリのように基本は鼻緒に足の趾(ゆび)を通して
固定し簡単に着脱ができるものでした。
それは、暮らしの中で履いたり脱いだりが多かった生活からくるものです。

その後、急速に欧米の文化が取り入れられ、
今では洋服に合わせて履物もシューズにすっかり変わりました。

ところが、欧米では、朝から寝るまで外も家の中でも
一日中靴をはいています。
簡単に着脱できることが靴の条件ではなく、
むしろ歩くために足はもちろんのこと
身体全体をしっかり守ってくれる靴が求められます。

靴は下駄やゾウリのように常に足が
解放されているものではありませんので、
サイズや足にあった補正など正しい靴選びをしないと、
足は窮屈な靴の中で悲鳴を上げることになります。

特にウォーキングはある程度の運動の強度が求められます。
人の足と靴が〝一体化〟することが絶対条件になります。

今回の記事で不安を感じられたら下記もお読みください。

 

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足の爪 形が変わったたままでいいですか?

日本人の10人に1人が悩まされているとも言われるのが「爪の変形」です。

「爪の変形」巻爪かも?

巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が、強く内側に湾曲した状態を言います。
巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、
次第に激しい痛みを引き起こすようになります。
さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、
歩くことができなくなる場合もあるのです。

巻き爪は医学的に
「陥入爪(かんにゅうそう)」
「弯曲爪(わんきょくそう)」
「爪甲鈎弯症(そうこうこうわんしょう)」
という3種類に大別されます。

その中でも、爪の周囲の皮膚に食い込んで痛みが生じる、
陥入爪が最も多くなります。

弯曲爪は両側性の陥入爪がひどくなったもので、
爪が爪床の皮膚を挟み込むようにして「のの字」型に巻き込み、
持ち上がってしまったものです。

爪甲鈎弯症シニアの方に多く見られます。
爪甲(爪の外側の部分)が異常にぶ厚くなるのと同時に、
異常に伸びてツノのような外観になってしまう症状で、
甲状腺機能低下症などの内分泌障害なども原因となります。

もっとも多い陥入爪はおもに足の親指に発症することが多く、
皮膚に痛みや発赤、腫れを引き起こします。
陥入爪を発症すると、局所の感染症を併発することもあります。

原因
多くの場合爪を短く切り過ぎてしまうことで発症します。
爪を短く切りすぎると皮膚と爪に段差が生じ、この状況で爪全体が伸びると、
皮膚への食い込みの原因となり陥入爪が発症します。

爪の切り過ぎでなければ、
その他の原因として足のサイズに合わない窮屈な
シューズを履くことも挙げられます。

きつい靴ばかりでなく、大きすぎる靴を履くと、
脱げないように指を靴先に押し込み圧迫するので、
爪が肉に食い込むとも 言われています。
ですから、大きすぎる靴にも注意して、
足にあった靴を 履くことが大切です。

他には指の外傷をきっかけに
陥入爪が引き起こされることもあります。

 

特にシニアの場合は傷の治りが遅くなります

傷口の治りの遅い原因としては
・年齢のせい
(年齢に伴ってお肌の新陳代謝が低下します)
・栄養の偏りのせい
(皮膚や粘膜の保護に役立っているビタミンA.Cなどの不足で傷口の治癒がおそくなる)
・病気のせい
(糖尿病、肝臓病や肝臓が弱っている)
・白血球減少症
・貧血
・薬のせい
(ステロイド剤を内服すると創傷治癒遅延といって傷の治りがおそくなる)
・感情のせい

深爪をやめ、ウォーキングシューズの見直しをしましょう。

今回の記事で不安を感じられたら下記もお読みください。

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シニアのウォーキング 何歩がいいの?

健康維持に一番簡単にできることは‼
ウォーキングです。

ただ、歩くべき歩数や歩き方は目的と年代で違います。

・健康維持を目的とするなら、1日の歩数は8000歩が理想です。
・ダイエットを目的とするなら、1日の歩数は、1万歩が理想です。

病気を予防し健康を維持するためには、
1日8000歩を歩くことが理想ですが、、、。

この場合も単純に歩数が達していればいいというわけではありません。
ある程度、負荷のかかる運動になる速さが必要となります。

これを「中強度の運動負荷」と言います
中強度の運動負荷で8000歩(時間の目安は20分)が健康維持に必要となります。

 

健康維持に必要な歩数は65歳を境に変わります。

65歳以上の人は、1日に6000~7000歩(中強度運動10~15分)が理想。
75歳以上の人は、寝たきり防止・病気の予防のために
1日5000歩(中強度運動7.5分)が目標になります。

それでは中強度の運動とは何かですが・・・
運動強度はメッツという言葉で表します。

身体活動の強さを、安静時の何倍に相当するかで表す単位で、座って安静にしている状態が1メッツ、普通歩行が3メッツに相当します。 身体活動の量を表す単位で、身体活動の強度(メッツ)に身体活動の実施時間(時)をかけたものです。
身体活動・運動の単位 – 厚生労働省

中強度の運動というときのメッツは、3~5が該当します。“軽い散歩”の場合は、2.5メッツに設定されていて、低強度になってしまいます。

60代以上の人が心がけたい強さであるメッツ3は
「なんとか会話できる程度の早歩き」です。

50代以下が歩くときはというと、「会話はできるが歌は歌えない」ぐらい、
大股で早く歩くことが中強度の強さです。

このことによって骨と筋肉に適度な刺激が与えられ、
骨密度と筋肉量が減ることなく維持できます。

メッツ一覧

健康維持のためでもダイエットのためでも、歩いて運動としての効果を得るためには、
「歩数×運動」の強度が大切です。

しっかり歩くことで、以下の病気の予防にもなります。
• うつ病
• 認知症
• 心疾患
• 脳卒中
• がん
• 動脈硬化
• 骨粗鬆症
• 要介護・要支援状態

その際に特に注意したいことはウォーキングシューズが
足にちゃんとあっているかです。
せっかくウォーキングをしても足に合っていないシューズでは
台無しになります。

今回の記事でウォーキングシューズが気になる方は
下記もお読みください。

http://aqua-60.net/?p=28

 ウォーキングとウォーキングシューズ シニア

人は誰でも高齢になると、筋肉量が低下します。
特に下半身の筋肉量が少なくなります。
「老化は足から」と言われる所以です。

原因
筋肉を構成する筋繊維数が減少し、
さらに筋繊維が萎縮してしまうことです。
加齢による筋変化は、筋繊維そのものの変化よりも、
筋肉量の低下が目立ちます。
加齢による筋力低下の本質は、
筋の萎縮によるものです。

この筋肉量の低下によりシニアが靴を選ぶ時にはさらに注意が必要となります。

成人における筋肉の重量は、体重のおよそ40%です。
もちろん個人差はありますが、
20歳ころの筋肉量を基準に考えると、
70歳くらいでは男女ともに30%の低下がみられることから、
10年間でおよそ6%ずつ、低下していることになります。

骨では
加齢により骨吸収が増加するとともに、
骨形成が減少することで、
徐々に骨密度や骨量が低下し、
場合によっては骨粗鬆症を発症します。

人の骨量は、10歳代後半から20歳代に最大となります。

そこから40歳代くらいまでは、骨量を維持できていますが、
40歳代後半から50歳代くらいの間に減少し始めます。

特に女性の場合、
閉経の時期を境目として、
骨量の減少が著しくなります。
さらに閉経を迎えるとホルモンバランスが不安定になります。

このうちエストロゲンと呼ばれるホルモンは
骨形成を促進する働きがあるため、
エストロゲンの分泌量が急激に減ることで、
骨形成が骨吸収に追いつかなくなり、
骨量の減少が始まります。

この変化は、閉経後10年以上経過した女性や、
40歳代以降の男性にもみられ、
徐々にではありますが、
骨量の減少から骨粗鬆症を起こしやすくなります。

骨量を増加させる運動としては、
ジャンプや縄跳びといった
瞬発力を高める運動が有効です。

しかしシニアの場合、安全性を考慮し、
一般的には全身の骨や筋肉を程よく動かす
「有酸素運動」が効果的です。
具体的には、ウォーキングやジョギング、水泳などがあります。
この中で一番簡単にできるのが、「ウォーキング」です。

なので日頃からよく歩いて足腰を鍛えましょう。
筋肉を使うことによって、血行がよくなり、全身に酸素が送られるため、
新陳代謝が高まることで、若々しさの維持に役立ちます。

40代~50代に汗ばむ程度の運動をする習慣がある人は、
高齢期になったときの身体活動能力が高く、
認知症になるリスクが低いこともわかっています(*4)。

*4 出典:国立長寿医療研究センター研究所(鈴木隆雄)「中年期の運動の重要性」(2012年)

このように筋力の低下や骨量の減少には運動が一番ですが、
そのなかでシニアにとってのベストはウォーキングです。

ただ筋肉量や骨量が減少をしている状態でウォーキングをすることになります。

この時に注意してほしいのがウォーキングシューズの選び方になります。

折角ウォーキングをしても足に合わないシューズを履いていると
かえって逆効果になってしまいます。

 

今回の件で不安を感じましたら、下記をお読みください。

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あなたはウォーキングをしていますか?

1日に8000歩歩くと血液の循環が
良くなると言われています。

最近は健康のためにウォーキングを
している人は増えてはいますが、、、

ウォーキングで最も大切なことの一つが
ウォーキングシューズは
足が合っているかどうかです。

靴の役割

衣服が体を保護するように、靴は足を保護します。
さらに、足の機能を高める役割があります。

靴は足の関節を支え、不安定な状況でも
本来の位置に移動できるようにしてくれます。

また年をとると筋肉の張りが衰えて
足の甲は平らになりがちです。

靴の選択が適切でないと、
特にある一定の年齢になると
足だけでなくさらに、腰痛・肩こりなど全身の
健康障害を起こすリスクが高くなってきます、、、。

これが怖いですね。

靴が足に合っていないと起こる
具体的な症状は次の通りです。

① 「靴ずれ・まめ」ができる

小さすぎる靴や狭すぎる靴が原因です。

② 「タコ・ウオノメ」ができる

タコは皮膚の表面外部からの刺激によって
角質化し、厚くなったものです。
それに対してウオノメは、
皮膚の内側に向かって角質化が進み、
ウオノメの芯が神経にまで届くと、
痛みを感じるようになってしまいます。

③ 足の皮がむける。かゆい場合もある

足の皮がむける。水虫や爪水虫、ズック靴皮膚炎など

④ 足の指が痛む

小さすぎる靴が原因

⑤ 爪の形が変わる

「陥入爪・巻爪」

靴で爪を先端や上から圧迫しないことが大切です

⑥ 足の指が曲がる

「外反母趾・内反拇趾・ハンマー・トー」

特に外反母趾は女性に多いといわれていますが、、、。

意外なことに横幅の広すぎる靴を
履いた人に多く見受けられます。

偏平足

医学的には足の骨のアーチが低い状態を言います。

開帳足

足の裏には3つのアーチ(土踏まず)があります。
還暦を過ぎるとますます足の筋肉の張りがなくなり、
特に横のアーチがゆるんでくると
開帳足という偏平足に近い状態になります。
こうなると膝とかに衝撃がかかります。
その衝撃の吸収のサポートの役割が靴になります。

などですが何か思い当たる症状があったでしょうか?

更に怖いのが特に高年齢になると

靴の選択が適切でないと、足だけでなく
全身の健康障害を起こす場合があります。

 

靴を選ぶ時のポイントです。

① 靴の長さが足の長さに合っている。

(靴先に余裕があり、運動時につま先が靴の先端にあたらない。)

② 靴の幅が足の幅に合っている。

(踵から甲が足に合い、運動時に前後左右に足がずれない。)

③ 靴先部分に足指が十分に動かせるゆとりがある。

④ 圧迫感や不快感がない。

⑤ 足指が曲がる位置で屈曲する。

⑥ つま先に少しそりがある。

⑦ 足がしっかり固定でき、踵がずれたり、足が前に移動しない

(ひもで締めるものや面ファスナーでとめるタイプが望ましい。)

⑧ 通気性がよく、汚れたら洗える素材である。

⑨ 着地時の衝撃から足を保護する機能をもっている。

⑩ 靴底がすべりにくい(靴底のストップ性能が高い)

以上のポイントを参考にして下さい。

古来、人間は歩いて健康を維持してきました。

その時に大切なのは靴の選び方です。

せっかくウォーキングをしいても合わない靴で
かえって健康被害を招いては台無しです。

ウォーキングシューズを選ぶのは
特にシニアにとっては非常に大切なことです。

こちらを参考にしてください。

 

ウォーキングシューズ 外反母趾 

あなたの外反母趾の原因は何でしょうか?

外反母趾の一番の原因は靴を履くことです。

外反母趾は靴の歴史の長い欧米人に多い病気でしたが、
最近は日本でも急速に増えています。

特に女性に多いと言われている外反母趾ですが、
もしかしたらウォーキングシューズが原因かもしれません。

外反母趾とは

足の親趾が、付け根の関節から、小趾の方(外反)に曲がっ てしまい、、
付け根の関節の内側が出っぱって靴に当たって 痛む病気です。

母趾の関節は通常、外側の第二趾のほうに沿って曲がっていますが、
一般的にはこの角度が20度以上のものを外反母趾とします。

原因は

基本的には靴を履くことが原因ですが、、、。

先端がとがったハイヒールを履く女性に多いとされていますが、
実は外反母趾の症状や兆候が見られる方の多くは、
意外にも横幅がゆる過ぎてフィットしていない靴を履いています。

ゆるい靴を履いているとつま先が靴の先端部にずれ込んでしまい
結果的に指を圧迫してしまうことになります。

あなたは大丈夫ですか?

外反母趾を年代で見ると

10歳代に起こるものは
母指が人差し指より長かったり、
生まれつき扁平足ぎみであったりする
外反母趾になりやすい特徴があります。

最も多い中年期からシニア年代のものは
履物に加えて、
肥満と筋力低下などによっておこります。

健常な足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。

特に加齢による筋力の低下で扁平足や開張足になりやすくなります。
足のアーチ構造が崩れ、立位になると
足趾の関節が全体的に扇状に広げられます。

この場合、靴を履いたときに、
広がった足先が靴先に圧迫されて外反母趾を誘発します。

肥満による過剰な体重負荷や筋力の低下などによって
足のアーチ構造が崩れ、特に女性の場合は、
さらにハイヒールや足先の細い靴を履くことで足先に過剰な力が加わって、
外反母趾を引き起こすリスクが高くなります。

 

サイズの小さい靴なども足を圧迫するので
親指が変形する原因となります。

ヒールが高い靴も足が前に滑りやすくなるため、
つま先に負担がかかり外反母趾を引き起こしやすくなります。

 

さらに足はもちろん足首、膝、お尻、腰、首など
全身のバランスが崩れ
身体が不調になる恐れがあります。

何か思いあたる原因はあったでしょうか?

今回の件で不安を感じましたら、下記をお読みください。

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あなたのウオーキングシューズ大きすぎませんか?

たしかにウオーキングシューズなど
盛んに歩くときに履く靴を選ぶときには、
少し大きめのものを選んだ方がいい
とは言われます。

では、大きすぎる靴をはいて
ウォーキングなどしていたら
どうなるでしょうか?

足が痛くなります

足が固定されないため、
本来入ってはいけないつま先の方に
スライドしてしまう可能性があり、
その為足の外側、内側が
靴の先端にぶつかってしまいます。

酷い場合外反母趾、
内反小趾の原因となります。
また靴と足の間に隙間が出来てしまい
大きく皺が入ってしまします。
その皺の下部が足を擦って
甲(多いのが親指付け根辺り)が
痛くなることがあります。

膝、腰が痛くなります。

靴が大きいと土踏まずが合わないため、
足の踏まずが無くなってきて、
偏平足や開張足と言った
病気になる可能性があります。
また足がスライドしないように指先を
無意識に踏ん張ってしまうため、
指が曲がったままになってしまう
ハンマート-になってしまう
恐れがあります。
無意識の踏ん張りが、
膝、腰の痛みに発展する場合があります。

水虫になります、足が臭くなります。

通常サイズの合った靴は、
足の曲がりと靴の曲がりに誤差が出るため
歩くことで中の空気が入れ替わります。
『ふいご効果』と言います。
ですが大きい靴は中で足だけが
大きく曲がるため中の空気が上手く
外に逃げられないために
足から出た汗(1日コップ1杯分!)が
中にこもってしまい
水虫の原因になります。

また大量の湿気のため
細菌がうじゃうじゃの状態です。
それは汗と混じり悪臭を放ちます!

大きすぎる靴、幅の広すぎる靴はシニアに限らず、
また男女を問わず、

注意すべき靴選びの重要なチェックポイントなのです。

開帳足という病気があります。
これは足の横のアーチが低くなる病気です。
この原因の一つに横に大きい靴があります。

大きすぎる靴、幅の広すぎる靴を履いた場合、
特に筋肉が低下しているシニアは
さらにこのリスクが大きくなります。

私事ですが、
赤い靴が気に入っていたので補修もしないで
あまりにも踵が減ったままの状態で
履いていたことがあります。

どうなったか?

通常、歩く時は踵から着地をします。
当然、本来の位置で着地をするので
踵が減っている靴を履いていると
身体が後ろに反りフラフラし、
びっくりしました。
身体が不安定になり危険です。

減り過ぎた踵の靴も注意が必要です

今回の件で不安を感じましたら、下記をお読みください。

http://aqua-60.net/?p=28